林英臣政経塾にお招きいただき、日本の課題について講演しました。国家というと遠い話に聞こえるかもしれません。しかし、私たちの生活は、国全体の人口の数や年齢構成、教育水準、医療年金介護の運営をはじめ、国家の運営に大きく左右されます。その国家全体の体力が弱っています。今後さらに弱っていきます。これを対処療法でなく、人への投資、技術力の強化、自主防衛の整備という体質改善で、国力そのものを増強しなければならないという話をしました。岡本和徳府議をはじめ、皆さんに熱心に聴いていただき、質問を賜り、深く感謝します。

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