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ごあいさつ

政治主導で「経世済民」を実現!

新たな年をお健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
皆様方には、昨年の衆議院選挙でご支援を賜り、今回は小選挙区で当選をすることができました。

あの夏の選挙で、国民の意思により民主党を政権に押し上げていただきました。新政権の中で、私自身、国会対策委員会の副委員長ならびに経済産業委員会に所属し、与党筆頭理事を仰せつかりました。

経済を立て直すのが、私たち経済産業委員の仕事であります。

選挙後は、長年にわたり政治や官僚にたまってきた「膿」を吐き出す作業を進めてまいりました。これ自体、政権交代でしかなしえない、きわめて重要な仕事です。
しかしながら、やはり、政治の目的は「経世済民」、つまり国民の生活を豊かにすることです。現状をみると、景気は「デフレ」の流れもあり、このまま放っておけば、間違いなく二番底に落ち込みます。

今年は、鳩山政権として、経済政策を強力に推し進めるべきです。

そもそも生活の豊かさは、消費によって測られます。消費が増えない理由は、将来への不安です。他方、長期的には、人口が減れば、経済成長も自ずと衰えます。

こうしたことから、将来の不安を払拭するために、年金・医療・介護を拡充するとともに、子どもを増やす政策を実行することが、経済政策としても効果があります。

ただし、社会保障は、制度設計等に時間がかかります。まずは、やれることからやっていくべきです。具体的には、子育て支援、公立高校の無償化(私立にも同額支援)、農業者戸別所得補償を実現してまいります。

これは、ハコモノへのバラマキなど、今までの景気対策と違い、少子化対策、教育、食糧という、きわめて重要な国家事業に限って、消費を盛り上げるために、家計を直接支援するものです。

業界団体や企業ではなく、国民を直接応援する。私は、こうした方針の下で、奮闘をすることを皆様にお誓い申し上げ、年頭のご挨拶と致します。

北神けいろう拝

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