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国会での発言・質問

国会での発言・質問

第163回 特別国会

日本国憲法に関する調査特別委員会(憲法調査会)
日本国憲法改正国民投票制度及び日本国憲法に関する件

北神質疑
2005年10月13日 憲法調査会
○中山委員長 これより参考人に対する質疑を行います。
 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。

○北神委員 民主党の北神圭朗でございます。新参者でございますので、よろしくお願いいたします。

 けさも笠井委員から、憲法とは何ぞや、そういった質問が参考人の方々にございましたが、私は、大別して、一つは、確かに人権を守って国家権力を制限するというルールづくりという部分もあると思うんですが、一方で、やはりその国の国民の歴史とか伝統とかそういったものを踏まえて、どういった国づくりをしていくんだ、そういったいわば理念的な部分も当然あるんだというふうに思います。その後者の部分を踏まえて申し上げたいのは、やはり私は基本的にはこの憲法改正をすべきだと。そして、それは極論すれば、条文、内容に問題が一切なくても改正をすべきだと。

 簡単に言いますと、今の憲法の文章を見ますと、これは翻訳でありまして、非常に日本語としてでも極めて奇異な表現とか文言とか語彙とかが散見されるわけでございます。私は、はっきり言って、一切憲法の中身に問題がなくても、日本語で全面的に書き直すべきだというふうに思います。それは、国民の歴史、伝統というものを踏まえるという意味でもありますし、そこまでいかなくても、基本的になじみやすい、国民にわかりやすい、そういった憲法をつくるのが大事だというふうに思っております。

 もう一つは、前文の部分につきまして、そこで日本の歴史、伝統を踏まえた国のあるべき姿というものをぜひとも書くべきだというふうに私は思っておりますし、今、内容の話でありますが、これは手続の部分とも密接に関連することでありまして、全面改正にするのか、あるいは溶け込み方式にするのか、そういった論点にもかかわってきますし、さらに言えば、全面改定をする場合に、一括方式でやるのか個別方式でやるのか、そういった部分にもかかわってきますので、ひとまず、私の憲法に対する思いというものを述べさせていただきたいと思います。

 ありがとうございました。

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